古楽コンクールが毎年開催され、展示会に出展参加しました。今回で第20回(20年)<山梨>2006と言うコンクールで、古楽に関する関心が高まり、海外からを含めた参加者数も、また展示会への出展者の数も、これまでの最高とのこと。 ルネッサンス、バロック、初期クラシカルあたりまでの内容に関し、器楽演奏や、歌唱を競うコンクール。 過去に入賞・優勝された方の中には、現在、音楽家・音楽教育者として活躍されている方も多いのが現状。 併せて開催される展示会には、木管、金管、リュート・ガンバ・バイオリンなど弦楽器、スピネットなどの製作家、および楽譜・CDの販売者が参加されました。 エントリ締め切りを過ぎ、急遽、参加意思を表明したにもかかわらず快く受け入れていただき、参加リストにはありませんが、「バロック木管図書館」の展示を行いました。 準備期間、3〜4日。 アマチュア参加は、わたしだけ(?)。 フォトは、ブースの模様。 なぜか学園祭風となってしまいました。 と言うのも、展示の目的は、「活動を理解してもらうこと」であって、楽器の販売ではない。 そうと言えど、楽器展示を主たる催しであり、何か展示が必要。 ところが、楽器の多くはと言うと、現在「貸出し中」。 う〜む。 手元にあるのはBate Collection博物館での比較研究の初期の記念品ぐらい。 エーイッとばかり、それら研究・調整中のものばかりを並べた次第。 それでも多くの方が、ブースに来られ、著名な演奏家、製作家をはじめ、「バロック図書館」をいつもご覧いただいている方にもお会いでき、ご意見や励ましなどもいただきました。 一方、展示参加者と言えども、私自身が展示に興味があり各ブースを見て廻りました。 久しぶりにバロックオーボー製作家 Sand Dalton (ロンドンでの展示会については、→ここを参照)夫妻とお会いできたのをはじめ、多くの製作家やその楽器に接することができました。 わたしのブースを訪れていただいた方々を通して感じたのは、 @古楽を愛する方は、とくに楽器への関心が高いこと、 A他の古楽器への興味も相当なもの、 B自分でもつくりたいと考える人がいらっしゃること、 C世に出ているお決まりのモデル以外への興味もあること。 展示参加したものの、何度も途中抜け出して、コンクールも聴かせていただき、そのレベルの高さに驚きました。 楽器を見て、触って、吹いてみて、ヒントを得、人と会って、おしゃべりして、教えられ感激し、仲間が増え、著名演奏家からも直接コメントを得、演奏を聴いて心が澄み渡り、運よく製作中のオーボエ・ダモーレ用のチューブを入手でき・・・・と、とても充実した2日間でした。 突然の参加を快く受け入れ、また場所を提供していただきました主催者ならびに実行委員長に対して、たいへん感謝し、お礼を申し上げます。 【関連記事】 青字クリックで記事にジャンプします。 ●国際古楽展示会の想い出 |
| << 前記事(2006/04/15) | トップへ | 後記事(2006/04/26)>> |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
●チッチの父さま、ブログのコメント欄にて、本展示会があることを教えられ、参画しました。そうでなければ、知らなかったわけです。ありがとうございました。 |
woodwind 図書館長 2006/04/25 21:57 |
こんばんは。 |
チッチの父 2006/04/28 23:54 |
●チッチの父さまのコメント欄で教えていただき、出展しようとの気になった次第です。国内木管製作家の方は存じておりますが、当日は初めてお会いした方ばかりです。 |
woodwind 図書館長 2006/04/29 18:11 |
| << 前記事(2006/04/15) | トップへ | 後記事(2006/04/26)>> |