バロック木管図書館 woodwind

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS 新年あけましておめでとうございます

<<   作成日時 : 2007/01/01 00:00   >>

トラックバック 0 / コメント 14

画像みなさま、輝かしい新年をお迎えのことと存じます。

本年の干支は

猪突猛進ではなく、じっくりとバロック木管の暖か味を味わう年にしたいと考えております。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

バロック木管図書館も、開設して、はや3年目を迎えます。 この2年間で、アクセス総数が4万回を超え、また増加傾向にあることをうれしく思います。

 記事へのアクセス数       28,112
 Top/月/テーマページ     13,191
 総合アクセス数の累計     41,303

本図書館では、主としてバロックからクラシカル時代の木管楽器について、世界の楽器博物館や個人に所蔵されているオリジナル楽器の復製を試みています。

また、楽器のつくり方や関連情報の公開とか、興味ある方への「お貸出しサービス」を行っています。

これまでの「お貸出しサービス」の統計を取って見ました:

 ご利用者数             18 人
 貸出し楽器アイテム        21 本(種)
 貸出し総合延べ月数       439 人・本・月

ご利用にあたり、同時に複数本とか、あるいは複数回のお貸出しサービスを行ってまいりました。

本年も、楽器の復元(復製)の種類や本数を増やし、関連情報の公開や復元楽器の「お貸出し」をしてまいります。

みなさまの暖かいご支援を得て、バロック・クラシカル木管に興味ある方々との熱い交流ができることを願っています。

2007年1月1日 バロック木管図書館 woodwind


設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
woodwindさん、あけましておめでとうございます。ご無沙汰していますが、今年も情報交換など、どうぞよろしくお願いします。
Bingo
2007/01/02 01:09
Bingoさん、あけましておめでとうございます。今年も、Bingoさんの意欲的な製作に期待しております。木管も、つくれば作るほど分からないことも多く出てきます。こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。
woodwind 図書館長
2007/01/02 09:00
あけましておめでとうございます^^
ご無沙汰しております。時折拝見しております。
ようやくkeyed fluteから音が出る様になってきたところです。
以前woodwindさまが実験して下さった通り、左手管のボアを少し狭くしてあります。

春までには1号器のQuantzの392の左手管を作り直そうと思っています。ハイピッチのkeyed fluteの製作を体験してから内径と性能の微妙な関係に驚かされっぱなしです。そこで1号器を再び見直そうと言う具合です。
オーボエ好き
2007/01/06 20:22
オーボエ好きさん、あけましておめでとうございます。ご無沙汰しております。
●Kyed fluteに挑戦されているとのこと。しかも、内径と性能との関係が明らかになってきたとのこと。うれしく思います。ハイピッチとありますが、どのモデルのことでしょうか。Kirst、Potterなど色々あると思いますが。
●以前の、わたしの左手管を狭めること、と言う件、もう忘れてしまいました。1号機の左手管を再製作されるのでしょうか?
●いずれにせよ、本年もどうぞよろしく。もしよろしければ、実験や再製作の結果などを教えていただければと思います。
woodwind 図書館長
2007/01/06 20:47
Kirstで430hzです。
1号器の替え管の再製作です。440hzは良いのですが、392hzを作り直そうと思っています。
Keyed fluteはもう少しと言うところです。バネの強さがポイントのようです。足部管はそれほど影響しないのですが、F,G#の影響は大きいです。今は0.6mm厚リン青銅ですが、0.8mmを試します。図面は0.83mmなので当時の製作者もそうしていたのかなと想像しています。
オーボエ好き
2007/01/09 16:34
オーボエ好きさん、こんばんは。
●Keyed fluteは、Kirstのことですね。キーは平板状のものでしょうか。バネの調節は、微妙でしょうね。柔らかすぎると上手く閉じないし、強すぎると、G#などが短いキーのため、シーソーの原理が働かず、力が必要で、結果として、演奏の操作性を損ないそう。
●1号機のQuantzですが、392Hzの方で改善すべきところがあるのですか。左手(上)管の径を変え、オクターブ間隔が中音域で下がることの改善ですか。以前のコメント内容を、十分思い出さずに書いています。微妙な関係で驚かされっぱなし、とは、ちょっと内径を拡げると、開放的な音になったり、よく響くようになることでしょうか・・。
●再製作が完了したら、その結果をまた教えてください。
woodwind 図書館長
2007/01/12 23:20
☆Kirstは平板状のキーです。バネの調整は0.4 0.6 0.8mmと試しましたが、0.6mmが基本でMid C keyに0.8mm Eb D# keyに0.4mmと言うところです。
パッドの張り替えをしたらこれで良くなりました。パッドがへたっていた様です。今は圧縮処理をしていないセーヌ革をつかっていますが、そのためへたるのが早いのかもと思います。パッドをいろいろ試してみます。
☆Kirstを作ったおり内径の実験をしてみて、広げすぎると鳴りが弱くなることに気づきました。また分割リーマーで左手管を削っており、最初は失敗して僅かな段差が出来てしまいました。あとから段差の無いものを作って試したところ、段差があると鳴りが弱かったし息も通りにくかったです。ほんの僅かな段差だったのでおどろいたのです。
Quantzの392khzの問題はLow Dが低すぎMid Dが高すぎる事。頭部管を内側に大きく向けて吹く事でいくらか解決されていたのです。
しかしこれはKirstで実験したとき経験した症状でした。そこで得た対処法を試してみようと言う訳なのです。
オーボエ好き
2007/01/14 23:25
オーボエ好きさん、こんばんは。
●わずかな段差でなりが悪かったとのこと。内径がほんの少し狭くなってきたのを、リボアすると、良く鳴るようになったりしますね。段差より径の影響ではなかったでしょうか。
●最低音のDが低すぎる問題ですが、上管(左手管)の内径を拡げると、余計に下がると思います。
●結果が上手く出たら、是非、教えてください。
woodwind 図書館長
2007/01/15 20:44
☆リボアでも頭部管の内径を0.1mm広げるのもやってみたのですが、
それによって変化は得られるものの、息が流れていかない感触を払拭できなかったのです。
☆Low Dの件、そうなのです^^!広げ過ぎている様に思います。替え管の製作にも使えて、且つ 今回の問題を直せるようなリーマーを作りたいです。
オーボエ好き
2007/01/15 23:26
●息が流れていかない原因は種々あろうかと思いますが、@下管と足管の絞り具合を緩める、A歌口のアンダーカットを調整する、が関係しそうに思います。
●ただ、あまり息が流れるのは、演奏する方にとっては。大きな音がするし、響いている感じが伝わりますが、聴衆側にとって、音色が雑になるきらいがあるように思うのは、わたしだけでしょうか?
woodwind 図書館長
2007/01/16 22:41
☆録音してみると息の流れがスムーズな方が頭の中より良い演奏になっていたりします。
聴衆側に良い演奏として聞こえるということかなぁと思います。
管体が逆円錐管なので歌口方向への逆流が起こりやすく充実した音色が得やすい様です。
☆モダンフルートは大きな音がするので、それだけで僕には辛いです。
☆以前オリジナルの多キーフルートを吹く機会を得たのですが、とても大きな音がしたので驚いた事があります。それでもコントロールしやすかったので素晴らしい楽器だと思いました。そんな楽器が作りたいです。
オーボエ好き
2007/01/18 17:39
オーボエ好きさん、こんばんは。
●以前、オリジナルの多鍵フルートを吹かれた経験がおありだそうで、コントロールしやすかったとのこと。大きな音が得られ、コントロールしやすいフルートが理想なのでしょうか?
●今製作されていると言う、キルストは、その視点からは、どんな楽器なのでしょうか。多分、多鍵と言っても初期のものであれば、バロック時代のトラベルソの半音階対策のために付けられた多鍵である気がします。
でも、モンツヮーニなどは、指穴も多く、大きな音色を出し、fとf#問題をなくしたものと思います。そのような楽器を求められるのでしょうか?
woodwind 図書館長
2007/01/19 21:12
☆大きな音が得られる事を目指している訳ではなく充実した鳴りを得たいのです。その結果音が大きくなるのはうるさ過ぎなければ喜ばしい事です。
Bravetにもconcertoがあるので小編成オーケストラをバックに演奏出来る程度には音量が欲しいです。
また音を出す度に楽器が喜んでいると言う感覚を得たいのです。
☆半音階を正確に出すことはQuantzの2keyでほぼ達成されているように思います。ただクロスフィンガリングの音では歌い込む事が充分できません。特に第1オクターブでは。キルストでは全ての音で歌い込むことができるようにkeyがつけられている様に感じています。
☆F#が低い問題を解決してFはもっぱらkeyを使い1234-6では音程が取れない状態になっているsimple systemを欲しいとは思わなくなってきました。
というのはそういうフルートは調律において異名同音を別個に調整していない傾向があるからです。その響きは美しく感じません。
オーボエ好き
2007/01/20 10:24
オーボエ好きさんの望まれるトラベルソのイメージが少し分かってきました。
●楽器が喜んでいる間隔と言うのは、奏者に十分応えて響くことと思います。実際に、幾本かのトラベルソを吹き比べてみると、響きの豊かのものと、そうでないものはありますね。
●半音階の正確性のため多鍵にすると、クロスフィンガリングで歌い込むことができなかったものが、できるようになるとのこと。またQuantzの2キーシステムは、異名同音でないように運指が書かれ、そのように調整されいるかも知れません。しかし、当時の演奏家が、2鍵でなく、結局1鍵のものを使い続けたことも事実です。
●バロック時代に求められた音色や響きは、それなりに合っていたでしょう。その後の時代で求められるものが代わったことは、よく言われていることと思います。
●いずれにしましても、オーボエ好きさんの感性が大変豊かなものと感じます。キルストの多鍵を試みられる中、わたしの場合、多鍵のものは、R.Potterの6鍵などを試みたいと思っています。
woodwind 図書館長
2007/01/20 23:23

コメントする help

ニックネーム
本 文