謹んで新年のお慶びを申し上げます

画像新年、明けましておめでとうございます。

バロック木管図書館を開設してつくづく気づくことがあります。

演奏だけでなく木管楽器のつくり方に興味をお持ちの方が意外と多いこと。

●楽しみ方の多様性

バロック音楽を愛する方は、人それぞれです:

 ‐ コンサートやCDで聴くことが楽しい
 ‐ 仲間と演奏することが楽しい
 ‐ 表現したい音色を求めることが楽しい
 ‐ 発表会等で披露することが楽しい
 ‐ 作曲家や歴史について研究することが楽しい
 ‐ 楽譜や資料を調べることが楽しい
 ‐ 数々の楽器(オリジナル含む)を集めることが楽しい
 ‐ 発音原理や機構自体を調べることが楽しい
 ‐ 楽器つくりに挑戦することが楽しい
 ‐ などなど

●創造の喜び

自分で何かを創りだすことは、とても面白いこと。

作曲やレコーディングのようなソフト面と、楽器つくりなどハード面があります。

このブログ「バロック木管図書館」では、どちらかと言うと後者が中心。

本ブログの開設にあたり、バロック音楽/楽器を広く紹介し、普及させることを活動の目的としました。

とくにバロック音楽を始めようとされる方を少しでも支援できるのではとの思いから「楽器のお貸し出し」を設けました。 多くの方がご利用されています。

ところが利用者は、想像に反し初心者よりベテランの方が多いのです。 これは、どういう意味を持つでしょうか。

ベテランの方は、そもそも幾本もの楽器を所持されています。

ということは、自分に合いまた求める楽器がないかとあくなき探求をされていらっしゃるのでしょう。

●バロック木管のモデルは限りなくあります

バロック木管楽器の面白さは、モダンのように完成されたスタイルに統一されていないこと。

どの楽器もある意味で完成され、しかも独自の魅力を放っています。

世界の楽器博物館やコレクターに所蔵・所有される楽器はとても多く、市販されるコピー(復元)楽器は、ほんの一握りに過ぎません。

木管楽器の探求が進むと、自ら作ってみたくなります。 なぜなら、市販モデル以外のモデルは大変少ないから。

そのためでしょうか、ハード面が中心の本ブログへメールによるお問い合わせも多いのです。 楽器のつくり方や材料などがその内容。

●誰もつくらないモデルの復元

このバロック木管図書館では、

 誰もつくらなかった楽器を、
 誰も使用してこなかった材質により、
 復元し紹介する

ことを続けてまいります。

市販モデルにない魅力があるかも知れません。 どうぞご期待いください。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2011年1月1日

バロック木管図書館 woodwind

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